vol.100一宮市
二世帯の家(一宮展示場)
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程よい距離感の二世帯ZEH住宅。ウォールナットを基調とし、落ち着いた雰囲気で統一しました。共有エリアはバリアフリーを意識して、手摺やベンチを設置しています。親世帯エリアは、玄関ホールから和室へと導く土間に縁側を設け、どこか懐かしい安らぎの空間を実現。子世帯エリアは、2階リビングの特徴を活かした勾配天井の開放感が魅力です。それぞれのライフスタイルに合った工夫を随所に散りばめることで、家族みんなが気持ちよく過ごせる住まいとなりました。
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【外観】重厚感のあるALCの外壁を採用して、アクセントでタイル外壁を貼りました。伸びやかに広がりのある建物間口は威厳を表すに十分です。
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【玄関】玄関ホールは、落ち着きのある仕上げで風格が漂う佇まいです。さりげなく設置した手摺や腰掛けの心づかいが嬉しい住宅です。
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【土間】玄関から和室へと導く土間に縁側を設けて安らぎの空間を実現しました。 【和室】土間スペース、和室、洋室を調和させてくつろぎの空間が創造されました。
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【LD】テラスデッキを囲むように配置された親世帯のLD。内装は、ウォールナットを基調とした落ち着いた雰囲気で統一しました。
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【ダイニング】ダイニングテーブルからつながるテラスデッキは、空間の広がりを演出します。
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【トイレ】柔らかい間接照明で演出されて、くつろぎの空間となりました。 【階段】階段やホールは、天窓、室内窓などガラス欄間で自然光を取り入れました。
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【リビング】子世帯の2階リビングは勾配天井の開放感が魅力です。天窓からの陽光はガラス欄間を通してLDKに取り込まれます。
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【インナーバルコニー】洗面台とユニットバスの間にはインナーバルコニーを設けました。暗くなりがちなスペースが明るく元気な空間に仕上がりました。
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【夜景・外観】ファサードに適度に配置した照明が、建物に“表情”を与えています。
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【夜景・土間】土間スペースでの夕涼みをしたり、奥のカウンターでくつろぐなど、ほっとする空間に仕上がりました。 【夜景・主寝室】和室とつながる親世帯の主寝室では、クロゼットを中心に夫婦のベッドスペースをゾーン分けました。
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【夜景・リビング】オリジナルのテレビボードから造作収納を介して、折下げ天井まで続くアクセントを連動させました。
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【リビング】L字に配置された親世帯のLDKは、水回りとリビングを適度に仕切っています。生活空間にメリハリが生まれる良い間取りです。
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【ダイニング】オリジナルの造作ダイニングテーブルでトータルコーディネートしました。キッチンとリビングに自然に溶け込みます。
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【テラス】目隠しウォールで独立感を演出したテラスデッキです。アウトドアダイニングをエンジョイ出来ます。