サンショウドーの強み(前編)
- スタッフブログ
こんにちは、企画開発の福永です。
サンショウドーにはいくつかの事業部がございますが、
今回ご紹介するのは全国ネットで活躍する看板・広告事業部です。
自社にアッセンブリ工場を持ち、企画から制作、施工そしてアフターまで自社一貫システムを確率。さらに北海道から沖縄まで全国規模の施工ネットワークで多彩なニーズにお応えします。
住宅事業部との繋がりも強く、店舗を計画させて頂いた際にはロゴデザインや看板も一緒に…ということもあります。各展示場の看板は自社にて制作、施工が可能ですので、手間やコストの面でも強みですね。
本社ショールームのいえくんとサインポール。いえくんにはLEDで縁取りがしてあり、夜になると怪しく光るんですよ。
本社周辺にはいくつかの案内看板を設置していますが、その中の一つに大型のデジタルサイネージがあります。デジタルサイネージとは電子広告板のことで、新しい広告媒体として駅やショップ、小型のものですと自動販売機などに活用されています。
大きさはH1600×W2880。LEDで明るくでかでか表示。記憶装置(パソコン)が設置されているので情報を保存しておき、デジタルで表示内容をいつでも更新が可能なんです。
ということで、8/18.19に一宮本社にて開催された納涼祭のPR広告を表示することにしました。
…パソコンが設置されているのは当然屋外。屋根はないし体力はないし、陽射しは強いが意思は弱いので、日が暮れるのを待ってから行動を開始します。
初公開の裏側。見どころはありません。ここに辿り着くまでにクモの巣に引っかかり、蚊に襲われました。ほんの数メートルの距離なのに。
カチカチっと操作は簡単なんですが、イスはないし暑いし誰も手伝ってくれな…などとグチってる間に更新が出来ました。
このちょっとした隙間から人の行き来が確認できるのですが、向こうからみたら目玉が動いている訳ですよね。通報されていないか心配です。
正面に回り動作の確認をして完了。写真は終了したイベントの告知ですが、今後いろいろなPRに活用していきたいと思います。
看板・広告事業部ではこのような大小様々なデジタルサイネージも取り扱っていますので、興味のある方はこちらまでどうぞ→看板・広告事業部ホームページへ
次回はサンショウドーの強み(後編)で再び看板・広告事業部のご紹介をしたいと思います。
元看板デザイン部の 福永 でした。