尾張一宮駅前ビルの建設工事現場に潜入!
- スタッフブログ
こんにちは、設計部の松岡です。
まだまだ暑い日が続きますね~個人的に寒いよりは蕩ける暑さを好む私は
むしろ昼間の2時辺りにジョギングをし熱中症寸前まで攻めたい気分です。
さて、先月の北原邸潜入!に続きまして、今回は地元の一宮市ビッグプロジェクト
尾張一宮駅前ビル現場に潜入してきました。
やはり想像通り館内は撮影禁止(笑)でしたので仮囲い越しの撮影となってしまいました。
申し訳ございません。いちみんが座っています。完成が秋なので立っていられないのでしょう。
外部の現在の状況です。
ではもう少し北へ移動してみましょう~
東はこんな感じで、大きく開口してある場所にシビックテラスが設けられています。
イベントなどもできるように設計されておりイベント用の車両も入る事が出来ます。
I-ビルの看板が確認出来ます。
ほぼ東面が外観メイン意匠となっていますね。
この外観は建物本体より少しオーバーハングさせてルーバーが設けられています。
これは、一宮の「織物」を表現をデザインしているようです。
1階は観光案内所が設けれれており一宮の物産の展示販売、や商業施設があり、交番も設置されています。
3階はシビックテラスがあり、くつろぎのスペースとして気楽に立ち寄れる空間となっています。 また市民活動支援センターも隣接しています。
5~7階には、中央図書館(仮称)が配置されています!これは嬉しいですね~ また、子育支援センター、ビジネス支援センターも併設されており図書館が提供する各種ビジネス資料、情報を活用出来ます。
7階は哲学芸術、強度資料を中心に研究調査など、専門的な図書館利用に関するレファレンス機能をもった一般部門となっています。
また、公演、研究階など多目的に利用可能な多目的ホールが配置されています。
ここにはパティオ(屋上庭園)があり緑豊かなくつろぎスペースが素敵です。
工事中ではありますが、各階のフロアを見学して来ました。
何より図書館がこの場所に移動してきた事はとても有難い事で、今後の休日を過ごす場所として活用していきたいなぁと思います。頑張れば一日ここで遊べるかもしれませんね!
設計部 松岡ミチヒロ でした。
PS : 8月6日にグラフィック社よりスチームパンク東方研究所 未来懐古的造形世界が発売になります。
私も掲載されていますので興味のある方ご覧下さいね!
★次回予告★
毎月開催している本社イベント会場で行われている「似顔絵コーナー」
次回はこの似顔絵の「HOW TO」をご紹介したいと思います。
お楽しみに~♪