白えびが食べたくて
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こんにちは、企画開発の福永です。
皆さんは旅行の計画をする際、何に重点をおかれるでしょうか?目的地までの距離や、どんな名所旧跡があるか、宿泊施設や予算など…。
もちろん私も観光は大好きですが、最大の関心は何が食べられるのかです。
という訳で今回は富山へ白えびを食べに行ってきました。富山湾の宝石と言われる白えびは世界でも富山湾でしか漁が行われていないそうで、体長5~8cmの白く透き通るような美しい色をした高級魚です。天ぷらや刺身にして食べると絶品で、鮮度が大切なので、ぜひ地元で味わいたい一品です。
ですが、その前にこれまた富山名物の黒ラーメンを頂きました。化学調味料を一切使わない無添加の手打ち濃厚醤油ラーメン。しっかりとした味でおいしかったです。
小腹を満たしたところで念願の白えび丼を。
実はミニサイズです。ラーメンでお腹がふくれてしまった…。それでもほのかな甘みとカリプリっとした食感がお腹を幸せに満たせてくれました。
一番の目的は果たしましたがこれで帰路に着くのも何なので、お腹が空くまでどこか観光できないかと探したところ、遊覧船を発見しました。手前です。
海上に出てしばらくすると、係員の方がおもむろにスナック菓子を取り出し、空へと掲げたところ、
なにかがやってきました。
ぱくっ!
まねしてみます
いっぱいきた
ひいいぃ
どや顔
気づいたら海から川へと船は進んでいました。
11橋巡りコースということで、橋をくぐります。スレスレです。
再度海へ。ここで少しカメラのご紹介。私も前回の記事の夏目さん同様PENを使用していますので、ドラマチックトーンというフィルターを使って写真を撮ってみました。
こちらが使用前↓
こちらが使用後↓うーん世紀末
時間もほどよく経ったので、帰路に着きながら五箇山近くで夕食をとることにしました。
さてメニューは…うどんそば、くま、いわな、きじ・・くま?
迷うことなく熊刺身と熊鍋を注文。味は特にクセもなく脂身っぽいすが、さっぱりしていました。というかおいしい。ゆっくりと味わっていたら、なぜか縮みはじめる熊肉。貴重なのに。気づいたら登場時の半分以下になりました。常温に弱いのか、写真を撮って遊んでる暇があるなら、すぐ食べるべきでした。
食が目的の旅行もお腹に心に満足感があってオススメかと思います。タイトルの白えびは最初だけの記事でしたが、最後までご覧いただきありがとうございました。
企画開発 福永