三昭堂の職人紹介【第2回】
- 職人・スタッフ紹介
三昭堂の住まいはどんな方たちが建てているのでしょうか?
三昭堂の協力業者さんをご紹介するこちらのコーナー、
第2回目はKa大工さんとKo大工さんのお二人に登場していただきます。
取材した場所は、今春リニューアルオープン予定の一宮展示場です。
実際に建築に携わっているお二人の大工さんに8つの質問をさせて頂きました。
【第2回】(職種/大工業)
Ka大工さん(写真 左)/Ko大工さん(写真 右)
Q1.このお仕事を始められて何年目になりますか?
(Ka大工さん)47年目になります。
(Ko大工さん)42年目になります。
Q2.このお仕事を選んだきっかけを教えてください。
(Ka大工さん)父親が大工で気づいたら自分も同じ道を進んでいました。
(Ko大工さん)私で三代目。大工職を受け継いできました。
Q3.あなたの一番の“こだわり”は何ですか?
(Ka大工さん)“一番”の良い仕事をしたい。
(Ko大工さん)施主様に喜んでもらえる綺麗な仕事を心がけている。
Q4.嬉しかった事、忘れられない出来事はなんですか?
(Ka大工さん)手がけた家を偶然見かけた時、嬉しくなる。
(Ko大工さん)宮大工時代に建てたお拝殿。ずっと心に残っている。
Q5.ここがすごい!三昭堂の良いところを教えてください。
(Ka大工さん)現場監督さんが良い人ばかりだよ。
(Ko大工さん)監督が優しい。少し大人しいけどね。
Q6.趣味や日課は何ですか?
(Ka大工さん)園芸かな。
(Ko大工さん)お酒。
Q7.十年後のあなたは何をしていますか?
(Ka大工さん)続けれれば大工をしていたい。
(Ko大工さん)隠居してゆっくり旅行がしたいね。
Q8.最後にあなたの建てた住まいで暮らすお客様へ、伝えたいことはありますか?
(Ka大工さん)家は一生懸命建てた作品。いつまでも大切にしてほしい。
(Ko大工さん)ワックスがけをして、ずっと綺麗に使ってほしいな。
Ka大工さんとKo大工さん、ご協力誠にありがとうございました。
リニューアルした一宮展示場にお越しの際は、
お二人の大工さんを思い出しながら展示場をご覧頂けると嬉しいです。