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スタッフブログ・家づくりコラム
2022.10.21

イングリッシュフラワーガーデン&ベジタブル・フルーツガーデン創り

  • スタッフブログ

皆さん、こんにちは。三昭堂の加藤と申します。

急に秋らしい気候になり先日までの暑さがウソのような季節になりました。

今回は私が今年始めたイングリッシュフラワーガーデン&ベジタブル・フルーツガーデン創りのご紹介をさせていただきます。

 

自慢のイングリッシュフラワーガーデン&ベジタブル・フルーツガーデンは私の自宅の道路を挟んだ約30坪の土地です。

購入してから約10年間、雑草が伸び放題の荒地でした。

 

今年の梅雨明け前から計画し、ようやく形が整ってきてお花や果樹、野菜が実ってきました。

 

この写真はイングリッシュフラワーガーデン&ベジタブル・フルーツガーデンの全景です。

雨上がりの夕方、暗雲の空の中、虹がかかった際あまりの美しさに記念撮影。

写真撮影後3分もせずに虹は消えてしまいました。まるで私が撮影するのを待っていてくれたようです。

 

イングリッシュフラワーガーデン入り口部分です。

アスファルト舗装してあった敷地のアスファルトを剝がし廃材になったアスファルトを小端積みに積み上げました。

その奥にパイプにてアーチを組みネットを張りました。来年の春には薔薇のピエールロンサールを両サイドに植えて薔薇のトンネルになる予定です。

 

アーチのサイドにはチョコレートコスモスを植えてみました。宿根草ですから来年もダーク色のシックな花をつけてくれると思います。

チョコレートコスモスの足元には園芸用の仕切りパネルをアールヌーボー風に曲げてその中に常緑のセダムを植えてみました。

 

こちらはガーデンの中心部、ガーデニングパネルを円形に曲げて土を盛り上げ宿根草のカランをはじめ季節の花々を植えてみました。

チューリップ型の鉢に植わっているのはシソです。食べることも出来ます。

 

こちらはオクラになります。オクラの花は草花に負けない気品のあるレモンイエローの美しい花を咲かせてくれました。

もちろん花の後に育ったオクラの実も絶品です。

 

左の写真は隣の畑の方からいただいたブロッコリーの苗です。毎日青虫を手作業で退治して今のところ無農薬栽培で育てています。

右の写真はししとうです。今年の夏は多くの実をつけて楽しませてくれました。

 

こちらの写真はベジタブルガーデンの一番奥のパイプアーチのネットに這わせたパッションフルーツです。

 

左の写真はパッションフルーツの実です。

右の写真はパッションフルーツの実を取り完熟させている写真です。実が赤くなり表面にしわが出てきたら食べごろです。

パッションフルーツは南米原産の果物で日本ではあまり出回っていない珍しい果物です。

実の中身はゼリー状で甘酸っぱいです。種を嚙んだ時のプチプチ感が絶品です。

そのままスプーンにすくって食べても美味しいですが、バニラのアイスクリームやプレーンヨーグルトと一緒に食べるとこれまた絶品の美味しさです。

 

お話ししたいことはまだまだありますがこの続きは次回の機会にお伝えさせていただきます。

皆様もガーデン創りに一度挑戦されては如何でしょうか。