スタッフブログ・家づくりコラム
2020.8.21
疫病退散、無病息災
- スタッフブログ
皆さん、こんにちは。
お盆が過ぎたのに記録的な暑さに皆さんも悩まされているかと思いますが、
暑さにめげず、住まいづくりに積極的になられ、
住宅展示場巡りをされている方も多数いらっしゃると思います。
そんなマイホーム造りを真剣に考えてみえる皆様に、一日も速く、マイホーム実現の夢が叶うよう、
また、コロナウイルスにも負けない元気な体力をつけて、
安心してマイホーム創りを進められるよう、疫病退散のみそぎ団子のご紹介をさせていただきます。
菓子処 入船のみそぎ団子
米粉の生地で餡を包んだ団子を串に刺し、赤味噌と砂糖で作ったたれをつけて焼いた羽島市の伝統菓子です。
毎年6月の「みそぎ神事(穢れを払い清め、無病息災を祈願する行事)」でこの団子を食べると、
残り半年を元気に過ごせるといわれ、昔から親しまれてきました。
私は毎年この店でみそぎ団子を購入します。
注文を受けてから1本づつ焼いてもらえるので購入には少し時間がかかりますが、
あんこの入った白餅を甘辛い味噌たれをつけて香ばしく焼いてくれ、とてもおいしいお団子です。
羽島市内の他の和菓子店でも販売する地元では有名なお団子です。(お店により味や形が若干違います)
みそぎ祭り 茅の輪くぐりで無病息災を願う
地元の人は、みそぎ団子を食べる前にこちらの八剱神社にて茅の輪くぐりを行ない無病息災を祈願するそうです。
来年は茅の輪くぐりにも是非寄りたいと思います。
皆様もお元気でお過ごしくださいませ!!
営業部 加藤