スタッフブログ・家づくりコラム
2019.5.3
里山の古民家
- スタッフブログ
こんにちは。
営業部の萩原です。
いよいよ令和の時代が来ましたね。
平和の続く良き時代になります事を願ってます。
先日の休みに、岐阜県各務原市川島の河川環境楽園へ行ってきました。
高速道路からも直接アクセスでき、淡水魚水族館や木曽川の情景を再現した
水園エリアがあります。
その木曽川水園エリアの中、水辺近くに萱葺きの農家があります。
その姿は懐かしい日本の里山の古民家そのものという風情です。
古民家の中に入ると、広い土間の右手側に釜戸、左手が吹き抜けの居間です。
居間の板間には天井吹き抜けの囲炉裏があり、壁際に水屋箪笥が置いてあります。
萱ふき屋根の下は、つい日なたぼっこしたくなるような縁側です。
この気持ちは何なのでしょう?
心が落ち着いて優しくなれるんですね。
自然を感じながら、まったりと過ごしたいという気持ちになるんです!
そんな気持ちが感じられる「懐かしいけれども新しい現代民家」
が身近にあるのをご存じですか?
それは一宮市今伊勢町の「現代民家 萱の郷」です。
特徴としては・・・
玄関続きの土間は和室まで続きで、リビングには囲炉裏があります。
リビングとダイニングの大きな掃出し窓に面している中庭は、
まさに大きな縁側という感じです。
階段は情緒深い鉄製のストリップ階段。
2階の天井まで広がる吹き抜けと大きな梁は、古民家の天井の雰囲気を演出しています。
「百聞は一見にしかず」です。
当社の現代民家へ是非一度お越しになってみてはいかがでしょうか。
萩原