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BLOG・COLUMN

スタッフブログ・家づくりコラム
2017.12.10

平成30年は、特別な年に。

  • スタッフブログ

皆さん、こんにちは

企画開発の柴田と申します。

 

12月に入って、本当に寒い日が続いています。

 

本格的な風邪の季節です。皆様、風邪などお召しになっておりませんか?

我社でもマスクをしている社員が増えてきましたので外から戻ったら手洗い、うがいの実践を奨励しております。

皆様も充分にご自愛ください。

 

話は変わりますが、先日天皇陛下の退位が閣議で決定され、

2019年4月30日を持って「平成」がおわり、新しい元号に変わります。

来年は平成30年となり「平成」も後1年と4ヶ月となってしまいました。

平成生まれの若い社員も昭和生まれの私達と同じように時代の流れを感じていくのでしょうか。

 

この平成30年 我社にとっても特別な年となっております。

 

  

 

 

そうです。来年の平成30年3月に創業90周年を迎えることとなりました。

 

総合ホームページでも紹介させていただいておりますが、

昭和3年3月創業以来、本当に多くの皆様のおかげで迎えることが出来ます。

この昭和3年に平成30年をかけて90周年、何かを感じるのは私だけでしょうか?

 

この大きな節目を迎えるにあたり、これからも創業の精神を守り「身の丈にあった経営」に徹し、

一歩一歩着実に成長することを目指します。

 

この90周年に向けた新商品も既に発売しており、

ZEH(ゼロエネルギーハウス)を越えた未来のZEHと

銘打って「次世代ZEHパワーデリシャス住宅」がこの冬に登場しました。

 

 

現在、本社ショールームから5分のところでモデルハウスも建築中です。

 

 

 

住まいにとっての断熱性能の最高基準が1999年に次世代省エネ基準として発表され、

2020年にはこの基準が義務化され当時の最高の基準が普通になってしまいます。

 

そこでZEHの登場です。自動車でもハイブリット、PHV、EVとどんどん進化しています。

平均的な住まいはこの自動車の3倍ぐらいのエネルギーを消費するといわれています。

 

車は5年、10年で買い替えることができますが、住宅はそんな訳には行きません。

現在の住宅では30年から50年と言われる耐久性や耐震性が備わっています。

 

つまり、完成時の断熱性能がそのまま30年、50年と続きます。

次世代を見据えた住まいを考える上でZEHは普通の基準となりつつあります。

もっと先、子や孫にもやさしい住まい「次世代のZEH」をぜひ当社モデルハウスで体感してください。

 

企画開発 柴田