お好みのチェアは?
- スタッフブログ
今年の梅雨はあまり梅雨らしくないですね!
1年半ぶりの更新となりました。お久しぶりです。春日井営業所の伊藤です。
今回も、どうぞ宜しくお願い致します。
先日お休みを利用して、日帰りで金沢の21世紀美術館に行ってきました!
21世紀美術館は、プリツカー賞(建築界のノーベル賞)を受賞した妹島和世さんの設計です。
ずっと一度見てみたいと思っていたので、見れて良かったです!
僕自身、金沢には初めて訪れましたが、魚介類はおいしいし、個性的な建物も多いしで大満足でした!
金沢に行ったことのない方はぜひ行ってみてください!
さて、こちらの美術館には有名な椅子たちがディスプレイされていましたよ。
こちらは妹島さん自身のデザインの、通称ラビットチェア。
名前の通り、ウサギの耳に似せた可愛らしいデザインです。
こちらは、僕の好きな家具デザイナーのアルネ・ヤコブセンのアントチェアです。
こんなに並んでいると、本当にアリを連想しますね(笑)
こちらも背もたれ部分が特徴的でかわいいですね。
こちらは少し見づらいですが、右下に透明の椅子が並んでいます。
フィリップ・スタルクのラ・マリーという椅子です。
透明で華奢な作りに見えますが、実際は一体形成で、ポリカーボネートを使用されているので、
強度もしっかりと取れています。
最後に、アルネ・ヤコブセンのスワンチェアです。
北欧出身のデザイナーだけあって、様々な色を使用されており、とても綺麗です。
いかがでしたか?みなさんどの椅子がお好みでしたか?
住まいづくりは間取りや外観などももちろん重要ですが、いろいろな家具を見ていくと、
こういったデザインの椅子に似合う内装にしたい!など、どのように内装をコーディネートしたいかが見えてくると思います。
家具に少しでも興味が湧きましたら、いつでもお気軽にご相談ください!
春日井営業所 伊藤(幹)