新年明けましておめでとうございます。
- スタッフブログ
新年明けましておめでとうございます。
東浦営業所 設計担当の爲計田(いけだ)と申します。
初めてスタッフブログに参加させて頂きますので、まずは自己紹介をさせて頂きます。
三昭堂に入社して今年で9年目、5年前から東浦営業所で設計を担当させて頂いております。
あと、名前についてですが、爲計田と書いて『いけだ』と読みます。珍しい読み方ですが覚えて頂けると嬉しいです。
さて、私の勤務している東浦展示場ですが、すでに以前のブログで紹介させて頂いた通り、昨年11月にリニューアルオープンしました。
築9年で内部の仕様も少し古くなっておりましたので、リニューアルの機会に、お客様に実感して頂けるご提案ポイントをたくさん作ろうという目標を立て、様々な『こだわり』を随所に取り入れました。
今回はその中のひとつ『照明』についてご説明させて頂きます。
まずリビングの照明です。
ダウンライト、間接照明を複数配置しており、標準の状態ではこのような感じです。
ここで今回ご提案ポイントとして、メインのダウンライト3灯と間接照明は、
スイッチ一つでランプ色が切り替わる『調色』のタイプを採用しています。
電球色のパターン
昼白色のパターン
お部屋のイメージが結構違って見えると思います。壁紙の色も違って見えます。
一般的には昼白色の方が明るく感じるため、昼白色のランプ色が採用される事が多いです。
対して電球色では柔らかい雰囲気を作りやすく、くつろいだ雰囲気を演出できます。
くつろぎたい時には電球色。読書や勉強の時には昼白色と、使い方によって切り替えられると便利ですね。
また『調色』に合わせて『調光』の機能も備えており、100~1%の間で明るさを調整できます。
一番暗くした場合
こんな感じになります。シアタールームとしてお部屋を使ったりする場合にはちょうど良い明るさでしょうか。
その他に、光を意図的に絞る事で壁の陰影を演出できる『中角ダウンライト』。
天井からの光を拡散させずに床面までキレイに落とす『ピンホールダウンライト』。
光の方向を演出的に変更できる『ユニバーサルダウンライト』。
キレイな光のグラデーションを作る『斜光タイプ間接照明』。
また、壁付け照明やペンダント照明も様々な種類を展示しています。
色々な機能、使い方を見比べて頂けるようになっておりますので、
照明でお悩みの方はぜひ東浦展示場にお越し下さい。
スタッフ一同お待ちしております。
東浦営業所 爲計田