スタッフブログ・家づくりコラム
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2010.9.10
一宮モーニング
こんにちは~お久しぶりの、設計部 久納です。一宮といえば、モーニングですよね~っと、一宮でない方すみません。愛知県、けっこうモーニングがすごいですよね。私の実家は、毎週土日の朝ご飯は、みんなでモーニングってのが日課だったんですで、久納家がよく行っていた喫茶店が、実は偶然、三昭堂が建ててたのですって事で、ご紹介しますパチパチパチグルメールさんです。「あっ、一宮タワーに行く途中にあるお店だよね」と思われた方、その通りですわたしが小学生の頃から行っていたので、けっこう長いことやってみえるお店ですそして、モーニングですちなみに、後ろに写っているのは、初登場、久納弟です今でもよくここに、モーニングに来ます写真にもありますが、モーニングには、トースト・ゆで卵・ローリーが付きますトーストは、メープル・小倉・バター・ジャムから選べますオススメは、メープルですモチロン写真もメープルです。甘く浸けられたレモンも上にのってます。とってもおいしいですそして、写真でも分かるのですが、アイスコーヒーを注文すると、生クリームがついてくる!のですウィンナーコーヒーじゃないですよ甘党の久納にはたまりません興味を持たれた方、是非どうぞ地図はこちら!! 食いしん坊ニキビが耐えない 設計部 久納 でした (さらに…) -
2010.9.6
想い出は手作り缶バッチで(前編)
こんにちは、広報の福永です。今回は本社イベントで行なうクラフト教室で作ったみなさまの作品をご紹介したいと思います。これまでにもこのブログでご案内したことがありますが、クラフト教室では手作りのストラップやキャンドル、短冊にLED人形など、ご来場されたお子様の想い出に残るものを作ろうと企画しています。なかでも好評なのが缶バッチづくり。専用の缶バッチ作製マシンを使って作るのですが、これがかなり本格的。なにせ◯万円もしますので…壊れかけたときは冷や汗ものです Σ(゚д゚lll)■作り方《缶バッチ用意一式》1.缶バッチマシン 2.サークルパンチカッター 3.フィルム 4.シェル 5.ピンバックパーツ 6.マグネット専用バックパーツ 7.ラバーマグネット 8.イラスト(自分で絵を描いて缶バッチにすることもできます)下絵をパンチカッターで切り抜きます。パキッピン付きとマグネットタイプがありますが、今回はピン付きを作ります皿にシェル、イラスト、フィルムの順に置いてテーブルを回転。いえくん、また会う日までさようならハンドルを持っていえくん…間違えた、缶バッチをプレスします。グシャ ギャアァァァ…反対側の皿にピンバックパーツを乗せて再度回転もう一度いえく…缶バッチをプレスします。グシャグシャいえくんの運命は…テーブルをくるっと回すとあ、いた。なかなかの出来ですピンがついているので、Tシャツやカバンなどにくっつければ“いえくん”と一緒にお出かけが可能に後編に続きます↓ (さらに…) -
2010.9.3
そこはまるでスイスのようだった。
こんにちは、設計の松岡です。今回はお休みを利用して立山アルペンルートの中央に位置する「室堂」に行ってきました。日本のスイスといっても過言ではない室堂の景色に感動し、地獄谷より風に乗って香る硫黄の匂いに癒されます。スイスっぽくないですか?湖面に映り込むと景色は倍増しますね~地獄谷です。 ここからの硫黄の香りが室堂駅周辺まで届きます。看板には「有毒ガス危険区域」と書いてあります(恐)若干、空気が薄く感じるのは気のせいでしょうか? 今回の目的はもちろん「プチスイス的な風景」を官能する!ですがもう一つの目的はシンプルな宿で泊まる事です。設備が整った綺麗なホテルやペンションも良いのですが、やはり味わい深い「山小屋」や「ヒュッテ」が理想かと。今回、宿泊したのは山を愛した建築家「吉阪隆正」氏が手掛けた「雷鳥沢ヒュッテ」です。昭和期に活躍した吉阪氏はル・コルビジェのアトリエで2年ほど勤めたいた経歴がある建築家で現存するロッジや山荘、ヒュッテなど多く手掛けています。雷鳥沢ヒュッテ(旧ニュー・フサジ)は標高2300mに位置する場所に建てられていて雪崩の被害を軽減するため建物の一部が地中に埋められていたりします。内装は幾度も改装を重ねた形跡はあるものの、RC造の露出している箇所は恐らく当時のままだと推測されます。外観は緩やかなカーブした屋根で地形に合わせて階層分けされています。食堂に面するバルコニーカラの眺めは素晴らしく、設計者の配慮が感じられます。冬には雪に完全に埋まってしまうため開口部は全て木製雨戸があり、屋根上には埋まってしまった際に位置確認が出来るように棒が立ててあります。春になるとヒュッテを掘り起こしシーズンを迎えると言う過酷な条件化で建つ建物は傷みも激しいのですが味わい深くも有り、お勧めのヒュッテです。食堂から眺める山は絶景で山を愛する設計者吉沢氏の配慮が垣間見えます。日が沈みます・・・ この後は星座を楽しむとしましょう。朝食も早めにすませヒュッテを後にします。帰りは室堂からのバスを途中下車し「弥陀ヶ原高原(標高1930m)」に立ち寄ります。室堂と違いこの標高だと樹木も生えています。湿地帯なのですがこの次期はあまり見られなく残念ですが綺麗な風景です。次回は春辺りに来たいともいます!雪の大谷が見たいですから!では次回は東京レポートを掲載予定です。お楽しみに! (さらに…) -
2010.8.27
瑞浪
皆さん こんにちは。夏目です。暑い日が続きますが、体調を崩されていたりはしないですか営業部の広瀬さんや岸さんは断食研修に行かれていましたが、私は入社2年目の研修のため、岐阜県の瑞浪市に行って、色々学び元気になってきました研修は講話がメインなのですが、グループ学習や、いくつかコースがある中で自分が好きなものを選択し体験をするものもありました。私は瑞浪散策を選び、約2時間、センターのスタッフさん達と一緒に散策しに行ってきました。まず最初に少し横道に入っていくと…川がありました。日陰だったことと、水が冷たいということもあり、とても涼しくスタートまた元の道に戻り、少し歩くと立ち止まってスタッフさんがあるものを教えてくれました。なんと…木が人の顔をしています 見えますか夜中にひとりで歩くのが怖くなりそうな感じです。。この後はのどかな田んぼ道をどんどん歩いていきました。この散策で貴重な体験をしたのは、「サウンドマップ」といって、5分間何も喋らず、聞こえてくる音を書いて地図を作るというものでした。蝉の鳴き声・水の流れる音・風が吹いた時の木々の音…色々な自然の音がたくさん聞こえてきました。5分間の間に聞こえた人工的な音は、たまに通った車(2台)の音だけ普段ここまで自然を満喫することが出来ないので、とてもリフレッシュ出来た時間となりましたたまにはこういった自然に触れる時間は必要だなと感じた研修でした。最後に研修とは全く関係ない話をもう一つ…この前、役所の検査の帰り道、ある交差点を通りかかって少し幸せな気分になりました。「八百島」という交差点です。 「Happyakujima」 思い出すだけでも少し幸せ気分な 夏目でした。 (さらに…) -
2010.8.23
涼を探しに…
こんにちは黒河です。蒸し暑い日々が続き、体がまいっていませんか?睡眠と水分補給は十分取りましょうね。さてさて、今回は暑くて何も考えたくないこのごろ?ですのでちょっとでも涼しい風景はと思い…、蒸し暑い京都へ行ってきました。なんでやねん!そうです。名古屋と同じくらい暑い京都です。もっと涼しいところ行けばよかったなぁ~。これは「鴨川」です。この鴨川に「納涼床」といって、川の水面で食事ができるところがあります。昔は、予約しないと入れませんでしたが、最近は予約しなくても食事できるところがほとんどです。一見さんでも大丈夫です。もちろん、予約したほうが確実ですが。9月になれば、お店によりますが、昼のランチもやっていてかなりお値打ちです。通常夜は¥5000~15000ぐらいと金額はばらばらですが、ランチは¥3000ぐらいで安い!皆さんも一度、行かれたらいいかなぁと思います。夜はこんな感じです。また、「鴨川」の西側で木屋町通り横の「高瀬川」沿いにはおしゃれなお店もあって、なかなかよいです。この「高瀬川」はもともと鴨川の分流で、昔は運河として使っていました。今は名残はないですが、趣はありますよ。私の好きな京都の景色のひとつです。今回は、お役に立てる情報ではありませんでしたが、まだまだ暑い日が続きます。皆さんくれぐれも、体調崩さないようにしてくださいね。では、また。 工事部 黒河 (さらに…) -
2010.8.20
Let't 断食!!
こんにちは建設営業の岸です。先日、建設営業の広瀬さんがアップしていた「断食研修」に私も参加させて頂きました場所は静岡県の伊東市です断食という名のとおり、朝昼晩の食事はありません変わりにニンジンジュース3本と、梅干・レモンが出ます。。。朝昼晩は山道を5~10kmくらいウォーキングです。これが運動不足の体に非常にキツかったです。夜は結構時間がありまして、10日の夜には研修に参加しているメンバー全員で 伊東市の花火大会に行きましたよやっぱり花火は写真で見るより生で見るにかぎりますが、スピーカーが思いっきりかぶっちゃってるあたり、写真センスの無さが伺えます(笑)12日には、日本の滝100選にもなっている浄蓮の滝に行きましたマイナスイオンを体いっぱいに浴びてきました~そんなこんなであっという間の10日間の研修でしたが、最終的に2キロ体重が下がりました研修に行く前はこんな感じでしたが、研修後はこんな感じになりました(笑)建設営業 岸 (さらに…) -
2010.8.15
江南良い所 一度はおいで
皆さんこんにちはまだまだ暑い日が続いていますが、暦の上では既に立秋を迎えている事をご存知でしたか?私の中では物心がつく頃から見続けてきた昨日の濃尾花火大会が終了すると毎年、夏の終わりを感じています私事ですが、昨日の花火を見ながらBBQを自宅で行いました。前回のきゅうりと同じですが、我が人生で初めて1人で炭に火を付けました。始めは火が付くか心配でしたが、何だかんだで火は付きました。無論、着火材のおかげで・・・その時の肉ばっかりジャン的な1枚です。それではやっと本題に移りたいと思います。初めて私がこのブログに登場した際にもお伝えしましたが、常時私が仕事をさせて頂いている場所は、江南展示場です。この江南展示場がオープンしてからあと2ヶ月で2年を迎えようとしていますそしてこの約2年間で色々なお客様との出会いがあり、沢山のご縁を頂けた事に深く感謝しております。江南展示場には、ご来場下さったお客様はご存知かと思いますが、下の写真でもわかるように外部に沢山の植栽があります。木の手入れは、伸びてきたなーと思ったときに、素人の私が感情のままに伐採を行っていますが、先日、弊社で建築済みのお客様がフラッと寄られて、外構の植木だけを見に来場して下さいました。建築後でも三昭堂ファンでいて下さるお客様の色々な話を伺い、本当に嬉しく思いました。実際に展示場玄関前の塀をそのまま造って欲しいとオーダーを頂いた事もあります。塀の裏側です。来場して下さったチビッコ達が瓶の中に小石を入れていく風景は当たり前です。和室の地窓を外から見たところです。秋になるとお皿に溜まった水に浮くモミジが何とも風情があって良い感じです。ウッドデッキから飛び出している木。結構皆様に好評なんですよ。正面はこんな感じです。北側玄関前の木です。江南展示場で私が1番好きな場所です。通称ピクチャーウィンドゥ。北側の玄関を入った正面に位置していますが、このグリーンが毎日私の目と心を癒してくれます。こんな感じで江南展示場は、内部外部共に参考にして頂ける箇所が幾つかありますので、近くまで来られた際には是非ともお立ち寄り下さい 不動産部 横山 (さらに…) -
2010.8.9
断食研修!!
こんにちは。建設営業の広瀬です。私事 7日(土)~16日(月)まで、三昭堂名物 断食研修に参加しております7日~朝昼晩に人参ジュースをコップ3杯づつ、、、と、朝昼晩にウォーキングをしています辛いですが 昨日行った大室山の景色は最高でした今日は雨なのでウォーキングの代わりにプールに行ってきます後、1週間空腹に耐え、より一層皆様のお役に立てるようにパワーアップして戻ってまいります 営業部 広瀬 (さらに…) -
2010.8.5
New OPEN☆泉展示場
こんにちは設計部の久納です今日は、今週末新しくOPENする泉展示場についてお話ししたいと思います今まで、基礎見学会 構造見学会 アウトウォール見学会 竣工見学会 と、4回見学会をやっていた泉展示場ですが、今週末とうとうOPENします先週末、完成見学会を行ったのですが、それは夕方5時まででした。ただこの展示場、夜が更にステキなんです。今週末は、ナイター営業(9時まで)もします明日は花火に行きたいな~と思ってみえた方花火もステキです夏って感じです。ですが、泉展示場もなかなかステキなんじゃないかなと思いますので、是非いらしてくださいでもやっぱり花火は見たいですよね。そんな方は、是非8日にいらしてくださいお待ちしてます 設計部 久納 (さらに…) -
2010.8.2
2000万年前の記憶
こんにちは、広報の福永です。気が遠くなるような暑さが続きますが、いかがお過ごしでしょうか。夏もあと半分、体調に気をつけて残暑を乗り切りたいですね。本題ですが、私は夏が苦手です。汗をかく、日に焼けるなどはもってのほか。海は見るもの、外出は陽が落ちてから、と心に決めて夏を過ごしてきました。しかし、それでもどうしても行ってみたい場所があるんです。瑞浪市化石博物館瑞浪市からは2000万~1500万年前の化石がたくさん見つかっているそうです。瑞浪はかつて海であり、貝・魚・哺乳類・植物など1000種類におよぶ豊富な化石を産していて、化石博物館では瑞浪層群から見つかった代表的な化石が展示されていました。他にも歩いて回れる距離に陶磁資料館・市之瀬廣太記念武術館・地球回廊・サイエンスワールドがあり、一日たっぷり楽しめる場所です。そして、ここに来ることになった最大の目的は化石発掘体験ができるから。太古の生物に触れ合える“ロマン”。自分で見つける“達成感”。しかし開催時間は8:30~17:15まで。やりたいなら日中に掘れとのことなので、ロマンのために暑さを我慢します。まず化石博物館で発掘の許可と地図をいただき、車で5分ほどの野外学習地へ向かいます。いたって普通の河原ですが、よく見ると足元に貝の化石らしものがゴロゴロ転がっていました。これなら掘らなくてもいいんじゃ…気を取り直し、掘り出すことにします。めざせサメの歯。道具のレンタルはありませんので、事前に準備が必要です。私が用意したのはカナヅチ・タガネ・軍手・新聞紙・ハケ・水・日焼止め・やる気カナヅチを振りかぶり、日頃の思いを岩場にぶつけると…見つけた!タガネで丁寧に周りの石を削り落とします。巻貝かな?初めまして2000万年の歴史。けっこう感動…そんな調子で掘り続けること3時間右上から時計回りに貝殻・松ぼっくり・ホタテ貝・葉脈…すべて推測です。平日に行ったのでほとんど人はいませんでしたが、居合わせた化石が趣味の方に採掘のコツを教えていただいたり、化石をお裾分けしてもらったりしました。初めての化石発掘体験でしたが、おかげで楽しんで行なえました。ありがとうございます。採掘現場は日陰もなく、すぐ横に川が流れているため注意が必要ですが、費用は博物館の入館料のみで、体験教室も行なっているようです。この夏休みにご家族で楽しみながら勉強できる化石発掘で、2000万年前の記憶に触れてみるのはいかがでしょうか。■詳細はこちら→瑞浪市化石博物館日焼しました… 広報デザイン 福永 (さらに…)