スタッフブログ・家づくりコラム
-
2011.10.16
自慢の家!
こんにちは、営業の広瀬です。今回は、タイルのご紹介をさせていただきます。私のお客様の現場にてエコカラットと名古屋モザイクのタイルを使用しましたTVボード面にボーダータイル 工事途中ですみません。ダイニングテーブル横の腰壁にブラックのモザイクタイル手洗いカウンターにも明るめのモザイクタイルちょっとしたアクセントに使っても、すごいインパクトですみなさまも是非 楽しい家創りをして下さい出来れば三昭堂で最後に、写真を掲載させて頂きました私の大切なお客様、本当にいつも有難うございます建設営業 広瀬 (さらに…) -
2011.10.14
三州足助屋敷に行って来ました☆
こんにちは実は最近、山ガールを目指して月に一度山登りをしています先日は、香嵐渓にいってきました(思ったより頂上が近く、山登りというより散歩でしたが・・・)香嵐渓に、面白い施設があったので紹介させていただきます。三州足助屋敷という処です。インターネットで調べてみると「昭和55年に開館した生きた民俗資料館」と書いてありました。広い敷地に、明治期の豪農屋敷が再現されています。 建物は、茅葺き屋根でできていました。ちゃんとお手入れがされており、とてもきれいです。昔の家の、温かさが感じられますね噂によると、我社の設計部のIさんの実家も、茅葺き屋根でできているとか・・・中では、昔のキッチン用品などの展示があったり、下駄やお風呂も展示されていました。ちょっと気になったのがコレスケート靴みたいなスケート下駄足袋を履いて履くそうです。他の建物では、桶職人が桶を作っていたり、竹細工や紙や炭を作ってみえる職人さんもみえました。炭は、木炭のみでなく、果物はお花までも炭にしているそうです。これぞ職人技!!と感じました。 昭和の暮らしを再現した建物もありました。 なんとなく見覚えのある、部屋の様子ですよね。今は、椅子に座る生活が当たり前のようになっていますが、タタミはやっぱり落ち着きますねまた、冷蔵庫や自転車などもありました。 昔の冷蔵庫がこんなキレイな状態で残っていて、扉も開くことができるのって、ちょっとすごくないですか個人的に好きな空間は、染めの体験ができる空間にあった、こちらの部屋です。 現代の要素もだいぶ入っているかと思いますが、タイルの色がレトロなイメージを出していて、楽しく、元気が出る空間です香嵐渓は紅葉で有名かと思いますので、行かれる機会もあるかもしれません。お時間がありましたら是非、三州足助屋敷へもお立ち寄り下さい。昔の文化に触れながら、ゆったりとした時間を過ごしていただけるかと思います 設計部 久納 (さらに…) -
2011.10.3
巧の技を見学してきました(その参)
こんにちは、広報の福永です。今回の巧の技は前回までのお城の話から一気に時代が進み、大正時代の建築物をご紹介します。見学してきたのは帝国ホテル中央玄関です。アメリカの建築家フランク・ロイド・ライト氏によって設計された帝国ホテルは昭和42年に閉鎖され、取り壊されましたが、玄関部分は博物館明治村に移築され、在りし日の姿を見学できます。たくさんの明治時代の重要文化財が見学できる東海地方ではおなじみの明治村。(今回の記事は大正時代の建物とややこしいですが…)前回の犬山城といい、犬山市は他にもリトルワールドなど知識を増やせる場所が豊富にあり、魅力的な都市ですね。そういえば不動産部の分譲住宅に犬山市の物件があったような…犬山市 中道分譲 A棟以上、強引な宣伝終わります。前置きが長くなりましたが帝国ホテルの紹介に進みます。明治村に入ってすぐ目に飛びこんで来る異質な外観。見た瞬間に引き込まれる不思議な魅力を感じます。明治村を一通り見学して、他の建築物と比べても色んな意味で浮いていて、圧倒的な存在感を誇っていました。現在は自然に囲まれた環境での景観ですが、当時は東京の都心に建っていたそうですが、周囲の建物と調和がなされていたのか、気になります。エントランスより内部に入ります。ホテルですのでまずフロントがお出迎え。入って最初に感じたのは天井の低さです。若干の圧迫感を感じますが、当時の日本人の平均身長は現代より低かったでしょうから、このくらいでも良いのでしょうか。続いて印象的だったのは隅々に施された彫刻の数々。美しく繊細な幾何学的な模様が見られます。まるで古代遺跡に迷い込んだよう。夜には怖いくらいの異質な空間に変身しそう…探検したい。煉瓦と大谷石がバランスよく構成されています。大谷石(火山灰や砂礫が凝固されたもの)は柔らかく加工がしやすい建材なので、細かい装飾にも向いているんですね。二階からロビーを眺めます。三階まで続く吹き抜けが開放感を演出し、吹き抜けを中心に展開された空間は異なる天井高と床高により、視界に飽きを感じさせません。窓からの太陽光と照明が複雑な彫刻の凹凸と合わさり、明るく変化する空間が生まれていました。一通り見学し再度外観を眺めます。左右対称の建物の中心に玄関、食堂、劇場が配置され、左右には客室がレイアウトされています。シンプルでありながら分かりやすく使いやすい。空間を広く明るく、そして立体的に魅せる工夫が随所に施されていました。何年かぶりに訪れた明治村ですが、紹介しきれないほど数々の歴史的な建築物を見学できました。住まいに携わる仕事に就き、あらためて昔から続く知恵と工夫と経験が、現代の住宅にも活かされているんだなと勉強になりました。 企画開発 福永 (さらに…) -
2011.9.30
講演会のススメ
こんにちは。設計部 夏目です。今日、確認申請を出しに行って待っていた時、掲示板に気になる広告を発見しました「自分の時間を作る~時短家事術」愛知ゆとりある住まい推進協議会という団体があり、ゆとりある住まい運動の一環として10月に「ゆとりある住まい講演会」を開催しているそうです。手を抜かずに家事の時間短縮、掃除の時短のための収納方法などのお話しをして頂けるみたいです。最近、色々と掃除をすることが続いており、綺麗にするには時間がかかってしまうなぁ。と感じていましたので、手を抜かずに時間短縮できるなんて、私も講演を聞いてみたいです日時 :平成23年10月20日(木)12:00開場場所 :名古屋市中区役所ホール(名古屋市中区栄4-1-8 地下鉄「栄」駅12番出口 徒歩1分)参加料:無料申し込みが必要ですので、参加したい方は「ゆとりある住まい講演会」で検索してください。申し込み方法などが載っています。我が社とは特別関係ありませんが、こういった講演もあることをご紹介したいなと思い、ご紹介させて頂きました。 設計部 夏目 (さらに…) -
2011.9.22
ヒートショック
皆さんこんにちは先日、運転免許証の更新をしてきました建設営業の岸です改めて安全運転への意識を高めさせて頂きました。もう9月も末になりまして、年末になってくると交通事故も増えますので皆さんも気を付けてくださいね話は少し変わるのですが、冬になると家の中で増える事故がヒートショックです。辞書で調べると「温度の急変で受けるからだの衝撃。」簡単に言うとお風呂場と浴衣室の温度差を体が受けて脳卒中や心筋梗塞などになってしまうのです。実はこのヒートショックによる死亡事故は・・・交通死亡事故者数よりも多いのです昨年の交通死亡事故者は4863人ヒートショックで亡くなられた方は昨年で14000人。つまりヒートショックでの死亡事故のほうが3倍多いのです。。。インターネットなどには道を歩くよりお風呂に入るほうが危険とまで書かれております。当社の吹付け断熱の家は高気密高断熱で室内の温度差もバリアフリーになっておりますし、パワーデリシャス住宅には浴室暖房もついておりますが、事前の予防策としましては■ シャワーで高い位置から浴槽にお湯を溜めることで、浴室内全体を温める。■ 38度~40度くらいの低めのお風呂に入るように、体に温度差の負荷をかけないようにする。という対策で事故を未然に防ぐことが出来ます。是非、皆様も他人事だとは思わずに実践してみて下さい 建設営業 岸 孝幸 (さらに…) -
2011.9.21
再確認!
皆さんこんにちは営業部の横山です突然ですが、皆さんは避難用の用意はしっかりとされていますか我家では私と妻の車それぞれに避難用グッズを乗せています今回の大雨や台風の影響で近くの町の方が避難されている事も有り、再度、自宅の避難グッズを見直ししました下着や携帯ラジオ、ビニールシートに乾電池、カセットコンロもとりあえず直ぐに出せるようにはしてあります。私は仕事の都合上、革靴を履いている事がほとんどですので、運動靴も車に乗せていますこれで全てではありませんが、何か有った時の為の用意をしてあります。ここで皆さんにこのブログを見て頂いたついでに一つご確認頂きたいのですが、私も持っている上記させて頂いた携帯ラジオです。携帯ラジオは大体の物が手動で発電をさせるタイプの物が多く、付属の機能としてライトや携帯電話の充電機能が付いていると思います。そこで今回はその携帯電話の充電ソケットを確認してみて下さい。今ご自身が御使いの携帯電話の充電口と合いますか?私がこれに気付いたのは今回の事が原因ではなく、先日車の中で携帯電話を充電しようと思った時に、ソケットが壊れていた為、新しく買い直そうと思い、何件かのSHOPを廻ったところ、スマートフォン用の充電ソケットは有りましたが、今までの物は売っていなかった事が原因です世の中の流れに乗れていないんだなと痛感しましたが、まだまだ私と同じ様な携帯電話を御使いの方も沢山いらっしゃると思いますが、携帯電話自体が、今の時代に無くてはならない物になっていますので、スマートフォンに変えられた方、私と同じ携帯電話を御使いの方、良い機会ですので、今一度、避難グッズと合わせてご確認下さい。そろそろスマートフォンに乗り換え時期を検討中の横山でした。 (さらに…) -
2011.9.14
癒しタイム◎
皆さん こんにちは建設営業 広瀬です。9月に入りましたが、普通に暑いですねそんな暑さを満喫しに海へ行ってきました3月に潜ったきり中々行けずに半年が経ってしまっていましたしかしっ!! 運が良く綺麗な海と色々な生物に会えて癒されましたのでご紹介したいと思います透明度は、、40m程度です!!いろいろなクマノミ家をのぞきウミガメ君にもあいさつしてマンタさんまで遊びに来てくれましたフル充電完了です今月は見学会等が開催されますので、是非 充電しにお越し下さい全力でお手伝いさせて頂きます 建設営業 広瀬 (さらに…) -
2011.9.10
愛知牧場に行ってきました
こんにちは設計部の久納です。先日、お休みを利用して、愛知牧場に行ってきました 牧場という事で、牛や馬がいるんだろうなぁ~と思って行ってみたのですが、最初に出会った動物が、なんとポニー 近くに餌も売っていたので、早速あげてみました 牧場内には「どうぶつ広場」があり、ヒツジやヤギ、シカ、ブタ、ウサギなどなど、たくさんの動物と触れ合うことが出来ました ヒツジもロバも、幸せそうに干草を食べてくれました うさうさタウンうさぎのお家です。カラフルで、いろいろな形をしていて、かわいかったです このヤギちゃんは貫禄があったので、ついつい「長老」と呼んでしまいましたが、首にかかっているプレートを見ると、H22の2月に産まれたそうで、実際にこの牧場では、おじいさんではなくお父さん的な存在だそうです。失礼しました・・・奥には、こすもす畑でできた迷路がありました 入り口には、牛がお出迎えしてくれています こんな感じで迷路を歩いていくと・・・ 行き止まり ゴールには「希望の鐘」という名の鐘がありましたとってもキレイでしたが、まだまだ蕾がたくさんありましたので、これからもっとキレイになるかと思いますそして、牧場といえばこれジェラートとソフトクリームと牧場ミルク (ジェラートのお店は、水曜休みです)とても濃厚で、おいしかったです牧場という事で、乳搾りや乗馬ができるのかなぁ~とも思っていたのですが、乳搾りは土日のみで、乗馬は火曜日休みだそうです。見事、火曜日に行ってしまいました 残念。事前にチェックしなかったせいですね~長くなってきましたので、そろそろ 牧場らしい自動販売機の写真で、お別れしたいと思います残念ながら、この自動販売機の中には牛乳は入っていませんでした。平日は、そんなに混んでいませんでしたのでオススメです乳搾り体験がしたい方は、土日に是非 設計部 久納 (さらに…) -
2011.9.5
古民家のぬくもり体験
こんにちは、企画開発の福永です。近頃、心と体に疲れが溜まっているように感じたので(病んでません)やすらぎを求めて古民家に宿泊することにしました。お世話になったのは和歌山県南部にある農家民宿 ひいの家さん(名古屋から5時間程)築100年の古民家を改装したお宿、囲炉裏がやすらぎとくつろぎを演出します。懐かしさとまったりした和みを感じる空間…古民家って良いですね。こちらに宿泊しようと思ったきっかけは、当社展示場の「現代民家 萱の郷」で感じた和みをより体感してみたかったからです。以下宣伝↓現代民家 萱の郷(一宮朝日展示場)のフォトBOOKはこちら↓一宮朝日展示場はご覧頂くことが可能ですので、現代民家に興味をお持ちの方はいつでもご連絡くださいね。宣伝終わり。埋め込み囲炉裏を囲んで暖をとったり食事をしたり。天井から吊り下げた自在鉤には鉄瓶や鍋をかけて利用するんですね。遠赤外線効果があると言われる紀州備長炭で新鮮なお魚や野菜をじっくり焼きます。ゴクリ…イノブタはゆっくり火を通すとやわらかく美味しく焼けます。至福のひととき…お世話をしてくださった女将さんはとっても優しい方で、まるでわが家でくつろぐような雰囲気の中、料理を美味しく頂くことができました。自然に囲まれた景色の中でまったりと極上の癒しを体験することができます。歴史のある古民家ですがリフォームされており、とても快適に過ごせました。熊野古道や白浜への観光などの際にご利用されてみてはいかがでしょうか。自家製の蜂蜜漬け梅干しもオススメですよ。農家民宿 ひいの家さん・・・やすらぎといえばもう一つ…和歌山まで来たのでパンダに会ってきました。パンダ!ぱんだ!!どや顔!ぱんだー!!!ぱん…!? 企画開発 福永 (さらに…) -
2011.9.2
観てきた! 工場見学編
こんにちは、設計部の松岡です。暑さも和らぎ、ようやく秋の気配を感じられるようになってきましたね。随分、過ごしやすくなってきたものです。秋といえば工場見学ですね!私は個人的に工場見学が大好きで、モノが出来上がっていく工程を観ているのは本当に楽しいものです。さて、今回は「あれも~アイカ、これもアイカ~、きっとアイカ~♪」のCMでお馴染みのアイカ工業株式会社に設計部員のみんなと行ってきました。アイカといえばメラミン化粧版、ポリ合板を製造している会社です。具体的には机の天板、家具の材料、キッチンのコンロ周りの壁などに使用されている板材ですね。工場見学の前に、化粧板についての講習を受けます。メラミン化粧板の構造を見る事が出来ました。化粧紙と紙を積層してフェノール樹脂を圧をかけて浸透させ板状にするようです。まさか紙で出来ているとはおもいませんでした!驚きです。この工程を経て、メラミン化粧版が完成します。一通りの講義を受けた後に、製造工場へ!っとここで、工場見学の案内をして頂けるアイカの伊藤さまより「撮影禁止」のご案内を頂きました。そうですよね、当然ですね。しかし、何も画像がないのもブログとして面白みがありませんので、ギリギリまで潜入したいと思います。ここは化粧版の倉庫です。 全ての品番の板材がありました。本当に凄い数です。ここからは全てモザイクですが、ここでは雰囲気を味わいましょう。工場内は整理整頓が成されていて、作業をされている方々の無駄のないテキパキとした働きっぷりに感動しました。 特に私の興味をそそったのは、製品を梱包する作業風景です。 二人一組で行うこの作業、息のあった素晴らしい梱包技に感動でした。一通り製造ラインを見学した後はショールームを見学しました。設計部のスタッフは興味津々で色々な製品を見たり、覗き込んでみたり、被ったりしていました。設計部では今後も工場見学を行っていきますので、楽しみにしていて下さい。個人的には浜松の「うなぎぱいファクトリー」の工場見学に行ってみたい松岡でした。 (さらに…)