スタッフブログ・家づくりコラム
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2012.11.2
「とんかつのたる蔵」さま
こんにちは、設計部の松岡です。すっかり肌寒くなり、そろそろ今年も残すところ・・・なんて言葉も出てたしまいますよね!風邪などひかないようにしなければいけませんね。さて、今回は少し個性的な店舗の着工~完成までをご紹介したいと思います。このお店は数年前にお引渡しをした「とんかつのたる蔵」さまです。一宮に住んでみえる方ならご存知のお店かと思います。このお店は「味噌カツ」の専門店!名古屋と言えば「味噌だががね!」であります。この店舗の企画段階で「味噌カツ」を専門とし、特に「味噌」に強い拘りを持っておいででした。つまり「味噌の拘り」を感じさせる店構えを!とご要望されていました。店舗を設計デザインするに辺り、この最初の方向性が一番大切なパートとなります。つまり、この店舗は何が売りなのか?どんな他店には無い特徴があるか、どんな客層を狙っているのかの部分の事が設計や意匠に大きく影響していくのです。今回、この店舗でのキーワードは「味噌」私は味噌を「味噌の醸造蔵」とし、内部は味噌蔵を彷彿させる意匠構造とし、外部も蔵造りでポイントとして味噌を発酵させる「樽」をデザインに取り入れる事にしました。どうせ樽を使うなら「本物の樽」を!しかも実際に使用していた樽を使ってみようと考えました。では敷地の状態から見て行きましょう。基礎工事を終えれば上棟です。これが今回の目玉の本物の樽です! 横に写っている人物と比較するとその大きさが理解できますね!知多にある樽の工場を訪ね、自分で気に入る樽を購入して来ました。蔵造りに欠かせない「曲がり梁」を採用。 この梁は機械では仕口などの加工ができませんので職人さんが手堀で加工していきます。 曲がり具合、とても味わい深いですね!樽をエントランスの両脇に据付、大きな屋根を掛けます。樽の据付後、周囲を玉砂利で敷き詰める準備をしています。こちらは、エントランスの正面の看板です。 これも実際に使用された樽底を使用!看板のベースとして良いアクセントになっていますね!完成したエントランス横の待合スペース。 店内にも大きな樽を利用しインパクト有る内装を演出。奥の座敷席です。ここが味噌の醸造する蔵をイメージした店内です。 大きくな太い曲がり梁や、適度な使用感を演出するためエイジング塗装を施した店内は迫力がありますね!これが外観です。 特に夜の外観がお勧めです。今回は少し長編でまとめてみましたが如何でしたでしょうか?味わい深い内装の仕上げなど、住宅でも採用出来そうな部分もあるかと思います。シンプルなモダンなデザインも素敵ですが、このような無骨で温かみの有る味わい深い建物も面白いのではないでしょうか。設計部 松岡でした。PS : 12月上旬発売、グラフィック社「スチームパンク東方研究所2」に私の作品と作品制作ハウツーが掲載されてます。興味のある方、是非ご覧下さい。 (さらに…) -
2012.10.27
交通安全
みなさん、こんばんは工事部の森です。10月も終わりに近づきまして、あれよあれよという間に年末になってしましますね。昨日なんですが、交通事故を2件も目の当たりにしました。愛知県は非常に交通事故が多いと小学生の時から言われておりましたが、改めて検索してみました。24年10月25日現在、今年の愛知県における交通事故死亡者数・・・ なんと183名。もちろん全国ワーストです。次が埼玉県で157名、その次が北海道で146名ダントツですね自分が気をつけていても、相手から来ることもあります。これから年末へ向けて気も焦ったり、何かと事故の要素は増えてきます。急ぐ気持ちを抑えて、時間に余裕を持って、心にも余裕を持って、常に周りを見て運転・行動をしていきたいと思います。工事部 森でした。 (さらに…) -
2012.10.26
墨会館
こんにちは本社設計部の南谷です前々回に丹下健三の代々木体育館をご紹介しました。丹下健三が大好きな私にとってもいい情報が!!!先日、上司から一宮市にも丹下健三の建築物があると教えてもらったのです!!それは墨会館という1957年に竣工した建築物でした。墨のような薄暗い雨の中の見学。外観しか見学することができませんでしたが、その写真を少しご紹介します。繊維の街、一宮。もともと染色加工会社、艶金興業(株)の本社屋として建てられました。建物の名称「墨」は経営者の名字です。閉鎖的な外観とは対照的に内部には中庭があります。上の写真の細いスリットは内部から見ると光が差し込んできてとても綺麗だそうです。上の写真の二重梁は香川県庁舎でも採用されていました。中でも気になるのはこの四角いブロック。触ってみるとツルツルしていて、奥は青や水色で塗装してありました。意匠の為のブロックなのでしょうか。それとも他に何かを意味しているのでしょうか。そして抜け穴のような窓。壁に囲まれた外観ではとても目立ちます。今回、中がどうしても見たくて市役所に問い合わせてみました。現在は改修中で、見学は早くても2年後だそうです。でも、少しだけ中の様子も見れたし、丹下健三を肌で感じることができて嬉しかったです。2年後にもう一度リベンジ!!!本社設計部 南谷 (さらに…) -
2012.10.22
選挙!!
みなさんこんにちは工事部 丹羽です。今回は、建築とは関係ないのですが、政治と関わることの出来る私たちの仕事です。岡崎市民の私は、同時に3回の選挙がありました。①岡崎市長選挙②岡崎市議会議員選挙③愛知県議会議員補欠選挙一日で3回の投票用紙を記入したのが初めてでしたので、貴重な経験をした日でした私たちの1票で当選される方を選び出されるのは、重さを感じますみなさんちゃんと投票行っていますか?今回はガチガチの話をしてしまいました。丹羽でした (さらに…) -
2012.10.19
スマート
皆さん、こんにちは建設営業部の岸です最近の日本には「スマート」がありふれています。インターネットで調べると・・・●スマートカー●スマートフォン●スマートエントリー●スマートガラス etc...スマートと聞いて、皆さんは「細い」という意味を連想すると思いますがどうも違うみたいですスマートカーが細い車だったら人乗れないですね(笑)ここで言うスマートとは「かしこい」という意味だそうですそれなら納得ですねはい、いきなりですが我が社三昭堂はスマートハウスキャンペーンを行っております ←クリックすると拡大されます太陽光発電・・・太陽の光で電気を作り出します。余った電気は売ることが出来ます。蓄電池・・・深夜電力で電気を貯めて、電気料金の高い昼間に貯めた電気を使います。HEMS・・・家庭の電気を「見える化」します。節電意識が向上します。この3点が付いてる驚きのスマートハウスキャンペーン蓄電池は付けても元が取れないしな・・・と思われている方は是非、スタッフに一度お問い合わせ下さい。良いご提案が出来ると思います私もスマートになりたいと思います(笑)建設営業部 岸 孝幸 (さらに…) -
2012.10.14
工事中の現場
こんにちは、営業部の西尾です。今回は、先日上棟式を迎えたお客様の続きです。工事がだいぶ進みました。工事中にもお客様と現地で仕上がりの確認をして行きます。今日はコンセントやスイッチの位置が問題ないかの確認です。外周りは外壁がもうすぐ貼り終わります。内部は造作工事と言って、大工さんが壁や、棚、天井の下地などを作っています。吹付断熱も終わっています。作業が終わった場所はきれいに片付けながら作業していきます。完成が待ち遠しいです。建設部営業 西尾 (さらに…) -
2012.10.11
人間工学
こんにちは田中です。表題でなんだか堅苦しい言葉を書きましたが、人間工学とは、「人の動きに合わせてモノをデザインする」ときに考える学問です。私たちが「人間工学的に」、お客様にご提案していることたくさんあります。●パソコンカウンターの高さ:床から70cm●スイッチの高さ:床から120cm●キッチンとカップボード間の距離:90cm~110cmなどなど、、、当たり前のように身の回りにあるものの幅・奥行き・高さには、全て、人の自然の動きに合わせて、考えられているのです!!・・・・やっぱり堅苦しいですね例えば下の図。上の数字から、大きく外れてしまうと、例えば、座面から机の高さが離れすぎては、腕が疲れてしまいます。座面が高すぎたり低すぎると、背中に負担がかかったり。もちろん人はみんな、身長・足の長さ・手の長さ・目線の高さみんながみんな、違っていますので、この数字が正解だ!!というわけではありません。ですから、最近のシステムキッチンや洗面台は高さが選べますし、私たちも、住まわれるお客様に合わせて、ご提案するのです。あたり前に使えているものも全て、意味がある大きさ・高さをしているのですね。・・・やっぱり堅苦しいでも、設計するには、なくてはならない知識です日々勉強勉強!!田中でした (さらに…) -
2012.10.9
道具
みなさん、こんにちは。工事部森です。住宅を造るにあたり、さまざまな”道具”が使われますが、今回はその一部をご紹介したいと思います。まずはこの写真防風下げ振りと言いまして、筒の中に吊り下げられた重りので柱の垂直を見ます。上棟時、各階の梁と呼ばれる横架材を組んだ段階で、この下げ振りが登場します。ミソは筒の中に重りが入っている事です。そのことにより風の影響を受けにくく、外作業で使われます。この下げ振りで柱の垂直を見た後、仮筋交いで固定していきます。次にこの写真 木質梁吊りクランプと言い、梁など材料を吊り上げる際に使われます。この道具のおかげで上棟作業がスムーズに行うことが出来ます。他にもたくさんの道具があり、そのおかげで昔に比べますと作業効率が格段にあがっております。道具の使い方や使い道など、正しい使用方法で、またその道具の点検を忘れずに使用していきたいと思います。まだまだ、短パン・タンクトップで寝ている工事部森でした。 (さらに…) -
2012.10.5
モノづくりは思い出づくり!
こんにちは、設計部の松岡です。早いもので、もう10月ですね・・・今年も残すところ3ヶ月となってしまいました。やり残しの無い様に、充実した毎日を送りたいものですね!さて、今回はあの「えびせんべいの里」でえびせんべいを作ってきました!本店である美浜は、えびせん工場に店舗を併設した作りになっており工場見学、えびせん作りを体験出来るコーナーなど、とても楽しい内容となっております。では早速「えびせんべい作り体験」に参加してみましょう~まずは受付で申し込みをします。申し込みを済ませると、手袋と帽子、完成したせんべいを入れる袋を貰います。これが生地のネタ!えびがたっぷり入っていますょ!焼き台の中央にネタを盛ります。とろ~りそしてプレスします! 挟み込んだらレバーハンドルを3回まわし固定します。焼き時間は3分40秒! しばらく待ちます。ブーっと鳴ったら焼き上がり完了! では早速固定ロックを外します! わくわく(笑)お~ 焼けてる~ぅ出来ました! 焼き上げ完了です。しかし、ここで終わりではないのです。 ソース味と醤油味の液体でせんべい表面に絵を描いて、再び焼きを入れて最終の完成なのです。では早速、ちびっこに紛れて絵を描いてみる事にしましょう。なんという愛社精神! 素晴いいですね(褒)ソース味と醤油味の液体の2色を使用し描いてみます。いえ君とかなえちゃんの産みの親としては描かずにはいられないのです。5分で完成!さすが早いですね、迷いがない!再び焼きを入れましょう!スルスル~ 出てきました~ 滑り落ちてきました(笑)見事に完成いたしました。愛社精神一杯だからこそ成せる技ですね!最後に、えびせんを持った姿を記念撮影、体験証明書を頂き終了です!これで¥300はお値打ち!だに。観て良し!食べて良し!体験して良し!の3拍子そろった「えびせんべいの里」是非、皆様も知多に立ち寄った際に足を運んでみてはいかがでしょうか?作ったり描いたりする事が大好きなー設計部の松岡でした!★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ (さらに…) -
2012.10.1
サンショウドーの強み(後編)
こんにちは、企画開発の福永です。看板・広告事業部のつづきをお届けします。前回ご紹介しました、本社近くにある大型デジタルサイネージは自社の連合看板に設置されています。その連合看板ですが老朽化に伴いリニューアルすることになりました。ということでさっそく解体デザインを作製したら看板用のインクジェット機で出力します。これは家庭用のプリンタが大きくなったような感じで、写真などを大きく引き延ばした出力が可能です。ラッピングバスなどに使われていますね。…これさえあればあんな痛車(;゚∀゚)こんな痛車だって\(^o^)/看板部のお姉様達が出力したシートを板面に貼り付けてラミネートを行ないます。これが本当に大変。何枚にも分けて出力したシートにズレがないよう位置合わせを行います。上部に少しでも空気が入っていると、そこから雨水が侵入して浮き上がってしまうそうです。あちこちにある空気のふくらみを根気よくプチプチ。たぶん全然違うと思いますけど、スマホに保護フィルムを貼るのに近いイラツキがあるような。その他にもたくさんの方の協力により、看板が設置されました。2回に渡ってお届けしましたサンショウドーの強み。他にも様々な事業部がありますが、お互いが協力し合うことで株式会社 三昭堂を支えています。難題があっても他の事業部のことだから…という訳ではなく、同じの会社として全員で全力で取り組むのがサンショウドーの良さです。それも会社が私たち従業員の成長を考え、常に支えてくれるからこそだと感じます。大切な住まいづくりの夢を託して頂くお客様へ、この想いを繋げていきたいと思います。 企画開発 福永 (さらに…)