スタッフブログ・家づくりコラム
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2014.6.7
屋久島
こんにちは 設計部の南谷です 今回のテーマは屋久島 実は、1年くらい前から屋久島に行きたいな・・・。と思い始めていて、今年は屋久島に行こうと決めていました。 ということで6月末、3泊4日の一人旅決定 一人・・・。寂しいです・・・ (これだからブログ見ているお客様に男の香りがないと言われるのですね・・・。笑 少しはあると思う・・・きっと。) でもすごく楽しみです 目的は、樹齢4000年と言われる縄文杉に会いに行くこと 縄文杉と言われる由縁は樹齢4000年で縄文時代から生きているという説と、幹の造形が縄文土器に似ている説があるそうです。 幹周:16.1m 樹高:30m 樹齢:推定3,000年以上(2,500年説もあり) また、1992年3月13日に世界遺産に登録され、以下が登録基準となりました。 (7) ひときわすぐれた自然美及び美的な重要性をもつ最高の自然現象または地域を含むもの。 (9) 陸上、淡水、沿岸および海洋生態系と動植物群集の進化と発達において進行しつつある重要な生態学的、生物学的プロセスを示す顕著な見本であるもの。 Wikipedia より 杉は現場に行って触れたり、匂いを嗅いだりしてとても身近な木ですが・・・、 2500年以上生きている木に会ったとき何を感じるかがとても楽しみです。(私の100倍の年齢だ) それでは、行ってきます ヤクシカに遭遇したいと考えている南谷でした♪ -
2014.6.2
手づくりならでは
こんにちは、広報企画の福永です。 何度かご紹介させて頂きましたが、三昭堂には看板事業部があります。 住宅と看板…関わりが薄そうな事業ですが、繋がりが大切に感じる時があります。 例えば、店舗の場合、自社にてロゴデザインや看板の製作、施工まで行なえます。 4月にオープンした蟹江展示場のサインポールも自社施工です。 看板にもいろいろあり、野立て看板やお店の屋号などは職人がペンキで書いていた時代もありましたが、 今はパソコンでデータを作製し、それをカッティングやインクジェットシートに出力し、貼り込む看板がほとんどです。 とてもお手軽で、傷んできたら貼り替えることが出来ます。 私が学生時代にデザインの勉強をしていた頃が、手描きからパソコンへと切り換わっていく時期だったように思います。 写植で文字を作り、カラーコピーを駆使し、切り貼りをして一枚のポスターを作っていく。 納得が行かなければ始めから作り直し。それだけに完成した作品には愛着がわきました。 神経質で細かいとよく言われる私は、やり直しが出来るパソコンで作るデザインの方が向いてはいますが…。 やはり手作りならではの魅力もあると思います。 先日、看板部の工場に用事があり、向かったところ懐かしい光景を見ました。 ペンキで書かれたみそ煮込の文字。書道のように一筆で書くのではなく、何度も上塗りを重ねて文字のバランスを整えています。 書いてみえるのは三昭堂レジェンドのお一人、製品技術アドバイザーです。 お客様より手書き看板の要望があったそうです。 カメラを持っていなかったので携帯の写真ですが、実物は素晴らしい出来映えでした。 そういった技術の継承を一つご紹介します。 三昭堂にて施工させて頂きました納骨堂、鐘楼、山門です(クリックでフォトBOOKに移動します) 看板や建築に関わらず技術の発達によって、より便利で快適になっていきますが、 いつまでも手作りの良さ、熟練の技の素晴らしさは色褪せないと感じました。 広報企画 福永 -
2014.5.27
救命講習!
みなさんこんにちは! 春日井営業所の蔵田です! 我が社では様々なイベントを開催させて頂いており、前回開催させて頂きました蟹江展示場グランドOPENイベントでは150組のお客様にご来場賜りました! それだけのお客様にご来場頂きますと混雑は免れず、万が一のハプニングが起こることも考えられます。 そんなハプニングに備えまして、我が社の選抜メンバーで救命講習に参加して参りました! 我が社からは六名の参加で、その他の参加者の方を合わせますと約30名での講習となりました! 今回講習を受けさせて頂いたのは「普通救命講習1」というもので、大きく分けて三つの行程の受講をさせて頂きました! 1.胸骨圧迫(心臓マッサージ)2.AEDの使用方法3.人工呼吸 30分程度座学を受けさせて頂き実技に入りました。 まずは、胸骨圧迫の実習です。 倒れている人の意識の確認を行い、周囲の人に助けを求めます。119番とAEDを持ってきてもらう指示を出し、呼吸の確認へと進みます。胸とお腹の動きがないことを確認し、胸骨圧迫を行います。胸の真ん中を重ねた両手で「強く、早く、絶え間なく」圧迫します。 次に、AEDの使い方の実習を行いました。使い方自体は非常に簡単で、AEDから音声で指示があり、その通りに作業を行います。AEDは主に心電図と電気ショックの二つの役割を担っており、心臓に強制的に電気を流し蘇生させる方法の為、電気ショックを流す際は、傷病者に触れていないかの注意が必要となってきます。 続いて、人工呼吸の実習を行いました。気道の確保が一番重要なポイントでした。顎を天井に向く位起こし鼻をつまみ息を吹き込みます。その際に息を入れすぎるのは注意が必要で、入れすぎた場合胃の中の異物が出てきてしまうことがあるそうです。また、傷病者の口内に傷などがある場合は感染等の危険もある為、ガーゼなどの用意がある場合を除いて、人工呼吸をする際は注意が必要との事でした。 最後にすべての流れを通して行いました。119番から救急車が到着するまで平均して8分程度あるとの事で、その8分間蘇生作業を続けなくてはなりません。実際にやってみると2分やるのも大変でした。 本物の消防士、救急隊員の方からの指導となったわけですが、まず、倒れている人に対して気に掛けるアプローチが最も重要とのお言葉でした。今回の応急手当の作業は倒れてからの対応の早さがとても重要との事でしたので、そういった状況に遭遇した場合は役立てることができるようにしていこうと思います。 心肺蘇生法については一宮市消防本部さんのホームページにてご案内されていますので、そちらもご参照ください。 補足ですが、インターネットで各都道府県でAEDの設置場所がわかるAEDマップというものが掲載されているそうです。一度確認してみるのもよいかもしれません。 選抜メンバーが指導役となり我が社全体で救命講習を行う予定をしています。今後のイベント等でお客様に安心してご来場して頂ける環境づくりを続けていますので、今後とも末永いお付き合いをよろしくお願い申しあげます。 ※記載させて頂いた内容は、講習の際に頂いたテキストより一部抜粋させて頂きました。 春日井営業所の蔵田でした! -
2014.5.20
植木まつり2014
皆様。こんにちは 営業部の高田です 最近は、暖かいと言うより、暑いくらいですね 本日19日は、27度まで気温が上がったようです。 皆様は、いかがお過ごしでしょうか 先月の事ですが、散歩を兼ねて地元稲沢の「植木まつり」に行ってきました。 神社の境内に植木屋さんが植木・苗木や盆栽を出して販売をしていました。 境内にある桜の新緑と相まって、とても爽やかに感じられました。 幾つか気になるものがありましたのでご紹介させて頂きます。 まず、一式30万円でお庭がセット販売されている物がありました。 内容は、松、杉、もみじ、つつじ等の木々に加えて庭石、玉砂利、垣根など大変充実していました。 私だけでなくほとんどのお客様が足を止めて眺めていました。 しかし、私の感想ですが・・・ このセットは、和風過ぎて最近の住宅には似合わないと思いました。 最近のお庭は、手入れが簡単で虫に強い木が人気のようです。 シマトネリコ、オリーブ、シャラ、エゴノキなど。 庭師さんに剪定を頼まなくても、剪定ハサミで簡単に切れる庭木が好まれる傾向にあるようです。 お値段は3~5万円でして、正直もう少し安くても良いのかな・・・って個人的には思いましたが、 幹もしっかりとしていて、葉もしっかりと付いていました。 例えば、オリーブですが 幹も葉っぱも生命力に溢れていました。 もっと元気な木を見つけました。 ヤシの木です。 いやー勇気いりますね。この木を自分の庭に植えるのは・・・。 お値段も10万円overしていました。 ふらっと散歩のつもりで寄ってみましたが、結構楽しめた植木まつりでした。 営業部 高田 -
2014.5.9
整理収納
こんにちは、田中です 久々のブログ参加です。 整理収納と題をつけましたが、 昨年の夏、「整理収納アドバイザー2級」を取得し、 12月に、1級の講義を受けてきました(1級認定試験は受けていません) コーディネーターとして、お客様にアドバイスさせていただく立場として、きっと役に立つ!と思い、受けてきました。 2級は、「自宅の整理収納」、1級は「お客様宅で整理収納アドバイザーとして仕事する」 という形で、立場が変わります。 少し堅い話になりますが、整理収納の、基本の考え方について少しお話したいと思います。 まず初めに、「何のために’整理’が必要なのか??」 ①時間的な効果(物を探す時間が無くなる) ②経済的な効果(時間のロスから生まれる経済的なロス、無くしたと思い込んで同じものを購入してしまう など) ③精神的な効果(どこになにが収納されているかわからないというストレス など) なるほど~と思いますよね。 整理収納ができていると、以上の①~③が無くなり、生活にゆとりができ、心にもゆとりが生まれるのです (少し大げさかもしれませんが、本当です) では具体的に、整理できない理由(整理できない人とは??) を考えてみると、 ずばり、「モノがどんどん増えてしまう、モノが捨てられない」人 ということです。 そんな人の行動パターンを、下に挙げてみます ①ほしいという欲望が湧いてしまう(限定品、おまけの品など) ②流行のものに弱い(すぐ使わなくなってしまう) ③お得感に弱い(お得、という理由で不必要なものを買ってしまう) ④迷信を気にして捨てられない(ぬいぐるみや人形) ⑤しつけ の影響(戦後の考え方、モノを大切にしなさい という考え方)で、不必要なものもとっておいてしまう ⑥使わないけど、「壊れていないから」、「高価なものだから」、「もらったもの(プレゼント)だから」捨てられない といってとっておく ⑦小さいもの(かさばらないのでついつい。片方無くしたピアス など) ⑧捨て方がわからず、放置してしまう ・・・たしかに!! ですね モノを持っている理由として、上に挙げたような、「何か一つの理由」があります。 それが妨げてしまっていることで、不必要なモノでも、どんどん増えてしまうのです。 住宅を建てるとき、「できるだけたくさんの収納がほしい」というお声はとても多いです 100%の方がおっしゃっていると思います。 たくさんの収納空間ををつくって、たくさんのモノをしまって、、、 果たして、それは本当に 必要なモノ なのでしょうか 不必要なモノのために、収納を大きくして、家を大きくする、、、、なんてもったいないです! モノと向き合うことによって、モノを減らし、整理することで、 ゆとりのある生活ができると思います 一度、身の回りにある モノ について 振り返ってみてはどうでしょうか 田中でした ※整理収納アドバイザー公式テキスト「一番わかりやすい整理収納」より引用させていただきました -
2014.5.5
いのちをつなぐ人になる。
こんにちは、広報企画の福永です。 深いタイトルで書き出しました今回のブログですが、こちらは日本赤十字社様のキャッチコピーを拝借させて頂きました。 以前にもご紹介しましたが日本赤十字社様にご来社頂き、三昭堂 本社にて献血活動を行ないました。 今回で三回目となります。 時間帯で班分けを行い40名ほどが参加しました。 私も今回で三回目、睡眠もしっかりとり万全の体調で臨みます。 きっと個人差があると思いますが、血液抜かれるのって気持ちいいんですよね… 献血も終わってコーヒーで水分補給をしていたところ、気になるPOPが。 献血クラブ会員大募集?オリジナルグッズプレゼント? さっそく登録してみました複数回献血クラブ。 こんな方を募集しています ・献血経験のある方(平成6年4月以降) ・赤十字からのメールによる献血依頼に可能な限り応じていただける方 こんな時にメールします ・成分献血を安定的に確保する必要があるとき ・献血者が減少し、血液が不足したとき ・特定の血液型が非常に不足したとき ・献血に関する最新情報をお知らせするとき 私の血液が困ってる方のお役に少しでも立つのなら!という気持ちが9割、グッズが1割。 動機はおいておいて、もしかしたら自分が必要な立場になる時もある訳なので、 注射のチクッくらいはガマン、我慢。これで誰かが助かるのなら嬉しいことです。 登録は下記からもできます。 ※登録は献血にご協力頂いたことのある方が対象となります。まずは献血へのご協力をお願い致します。 ※ブログに記載した内容は複数回献血クラブの冊子より抜粋致しました。 複数回献血クラブへ 広報企画 福永 -
2014.5.2
eco
こんにちは 設計部の南谷です。 前々回のブログは伊藤さんの哲学のお話でしたね。私は哲学のことはあまり分からないですが、大学生の時に受けたカントの哲学の授業がとても面白かったのを覚えています 今回はeco!!! ・・・つまりecology! ecologyの本来の意味は生態学・・・大きい範疇で難しいですが、生物と環境の関係を取り扱う学問です 最近エコカーを購入しました 学生の頃から、ハイブリッドカーに興味を持っていて、価格が下がってきたら買おうと思っていました。 エコ。 和製英語で、ecology(生態学・環境) economy(経済的)の複合的な意味があるそうです。 経済発展の時代に環境汚染があり、その反省点として地球環境が見直されてきました。 環境汚染対策のひとつとして地球温暖化物質・二酸化炭素の排出を抑えるという動きがあります。 実は日本の二酸化炭素排出の30%は建築業界が占めています。(建築時・運用時) 住宅でも環境に対しての配慮をすることは不可欠です。 住宅のエコも種類はたくさんあります <消費エネルギーを抑える> ・太陽光パネルで自然エネルギーを使う。 ・太陽光パネルで発電した電気を蓄電池に貯めて効率よく使う。 ・スマートハウスによって使用しているエネルギーを把握して節約する。 ・お風呂の浴槽保温を高める。 ・LEDの照明を使用し消費電力を抑える。熱エネルギーを抑える。 ・熱交換型換気扇を使用する。 <環境負荷を抑える> ・断熱材を入れて冷暖房の効率を上げる。 ・窓を二重サッシにして断熱性を上げ、Low-Eガラスを使って熱線を入れないようにする。 ・庇を設け、太陽高度が高い夏は光を遮り、高度が低い冬は光を入れる。 ・すだれを設けて光は入れず、風通しを確保する。 ・遮光タイプの瓦。 ・屋上緑化 <資源を抑える> ・節水の水洗・シャワー。 ・節水タイプのトイレ。 ・雨水利用タンク。 ・地盤改良や外壁など再利用材を使用する。 ・リフォームをして長く住まう。 住宅の建材・設備を見ても地球環境に配慮しているものばかりです。 また、2012年には都市の低炭素化を促進する法律が制定されました。 低炭素建築物をご存知でしょうか。 簡単に言うと、低炭素・・・二酸化炭素の発生を抑えるということです。 以下の項目があります。 ・外壁や窓等を通しての熱の損失の防止。 ・一次エネルギー消費量(石油・石炭など)を10%抑えること。→具体的には電気エネルギーを少なくし一次エネルギーの使用を抑えて二酸化炭素の発生を抑える。 ・建築物の低炭素化のための措置が講じられていること(節水・木造住宅・ヒートアイランド対策等)。 ・都市の緑地の保全に配慮されていること。 ・資金計画が適切であること。 実際に使用する人にとってはエコノミーで経済的にする方がメリットがある、作る側としては企業イメージが良くなる、という意見もあるかもしれません。 しかし、環境汚染によって今までに実際に受けた被害やこれから次の世代を生きていく子供たちを考えると、そのようなこととは無関係に地球に住む私たちは環境について考える使命があるような気がします。 皆さんもきっと生活の中で無意識に環境に配慮しているシーンがあるのではないでしょうか。 本当は電気自動車の開発が進み、もっと使いやすくなって普及してほしい、と思っている南谷でした。 -
2014.5.1
イベント前夜・・・
こんにちは! 春日井営業所の蔵田です! 前回まで、何度か設計士インタビューを続けてきましたが、 今回は、蟹江展示場がリニューアルしてグランドオープンしましたので、 その内部の写真を見て頂こうと思います! 先日開催された蟹江のグランドオープンイベントに私が担当させて頂いているお客様も来場されまして、 取り入れたいと言っていただけた部分を中心に御紹介させて頂きます! ※撮影したのがイベント前日の夜間でしたので外部は暗いですが御了承ください。 まず、ポーチ!タイル下に照明を入れ込み明るく足元を照らします! 続いて内部の吹き抜け!上部に木の仕上げ材を貼りナチュラルな印象を造り出しています! こちらは完全に個人的な嗜好ですが、ルイスポールセンのphランプ!お客様の家でもこういった嗜好の方にはご提案できたらと思います! 外部の軒裏の天井です! 内部のイメージです!天井材が上記の外部の軒裏の天井材と揃えてあるので、大きな掃出しの窓を開けると天井がつながった印象となります! トイレです!タイルが貼ってあることで上品な仕上がりです!さらにトイレの背面に収納を作り、且つ隠せるようにデザインされています! 洗面です!既製品のすべてがセットになったものではなく、制作したものを取り付けています! ほかにも見所がたくさんありましたので、一度来場されるとイメージも取り入れたくなる部分があると思います! 春日井営業所の蔵田でした。 -
2014.5.1
みなさんこんにちは
みなさんこんにちは 岡崎展示場の伊藤辰徳(イトウタツノリ)です 今回は改めて前回途中で終わってしまった自己紹介をさせていただきます。 今回は私の趣味についてご紹介いたします。 私の趣味は読書です かなりありきたりな趣味ですが、私の中で読書は最高のアミューズメントです 読書と一括りに言ってもいろいろなジャンルがあります。 小説好きな人もいれば、エッセイや自己啓発本が好きな人もいます。 その中で私が最も好きなジャンルが哲学です。 哲学というと内容がよくわからない そもそも文章が難解で何が書いてあるのか謎 などととっつきにくいイメージがありますが、、、 私にとってはそれがたまりません 正直書かれている内容よりも難しい文章を読み解いていく過程の方が好きです(笑) なので読書好きというよりも文章好きといった方が正いかもしれませんね(笑) 少し変わった本の読み方をする私ですが、今後ともよろしくお願いいたします 岡崎営業所 伊藤 -
2014.4.26
濃尾平野
皆様。こんにちは 営業部の高田です 体を動かしたり、行楽に行ったりするにはとても良い季節になってきました。 皆様は、いかがお過ごしでしょうか? 私は、この間の山にのぼってきました。 車で その山とは、多度山です 上げ馬神事の多度大社で有名な所です。 高校時代からこの山には何度ものぼっています。 その時代は、マウンテンバイク(自転車)でのぼりました。 今回は、子供も連れているので車でのぼりました。 なぜ、多度山にのぼったかと言うと・・・ 「 濃尾平野 」を眺めるためです 山頂までの約3Kmを歩くと50分くらいですが、車ですと15分くらいで山頂にある公園に行けます。 最近は、健康ブームなのでしょうね。歩かれている方々が多かったです。 その集団を横目にさらりと車で山頂公園に着きました。 公園には展望台が設置されています。ここから濃尾平野が一望できます。 この日は気候が良すぎて、春の霞で視界がすごく悪かったです。 けれど気持ちいい景色でした。 自分が住んでいる地域を俯瞰で見られる良い場所だと思います。 突然住宅関係の話になりますが、濃尾平野の西側と東側って地盤の固さが 違うって皆様ご存知でしょうか? 写真でも写っていますが、愛知県西部は木曽三川が流れています。東部は丘陵地帯です。 よって西部の地盤は軟らかく、東部の地盤は比較的硬いです。 我社のスタッフは、あなたのお住まいの地盤を調べられます。 簡易的ではありますが目安として見て頂くには十分なデータです。 気になる方はお気軽にスタッフにお声をお掛け下さい。 営業部 髙田