スタッフブログ・家づくりコラム
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2019.10.1
竹あかり
皆さん、こんにちは 営業部の岸です。 日に日に秋も深まり、過ごしやすい気候になってきましたね 秋の夜長に、安城市デンパークで行っていた仲秋のあかり祭を観てきました 3000本の竹あかりが、辺り一面を暖かく照らし、とても幻想的な雰囲気になっていました パーク内の至る所に照らされたキャンドルも色鮮やかで綺麗で、とても癒されました 明かりにも色々あり、こういった柔らかい明かりは 人の心を落ち着かせるリラックス効果があるみたいです 住まいに関しても照明の計画一つで、ガラリと変わった雰囲気になります リビングや、和室などホッとしたい空間に間接照明を入れると とても和やかな空間になり、一日の疲れを癒してくれますよね 三昭堂の展示場は随所に照明のこだわりが観られますので、是非ともお越しください。 皆様のご来場をスタッフ一同、心よりお待ち致しております 営業部 岸 -
2019.9.30
秋祭り!!
みなさんこんにちは 三昭堂の佐藤です。 先週 9月21日(土)・22日(日)と岡崎展示場にて秋祭りを行いました。強風の中、58組のお客様にお越しいただきありがとう御座いました。 久々にお会いしたお客様などとお話しが出来、またたくさんの子供さん達には缶バッチや射的・水風船・似顔絵などで楽しんでいただけました。 またお好み焼きやポテトフライ・フランクフルクトなども多く用意していましたが、すべて完売し大盛況で終わりなによりです。 来年も頑張って行いますので、皆様の来場をお待ちしておりますまた 注文住宅をお考えの方もお気軽に三昭堂の各展示場へお越しください。お待ちしています。 岡崎営業所 佐藤 -
2019.9.21
玄関タイルのお話
皆様こんにちは 長久手展示場(異動になりました) 設計担当の爲計田(イケダ)です。 今回は玄関タイルについてお話しさせて頂きます 玄関タイルといえば、家づくりの中でも比較的優先順位の低い項目です。玄関タイルを一番こだわりたいというお客様は少ないのですが、標準タイルだと他の家と同じだからもっとこだわりたい、というお客様もお見えになります。 その際に、タイルを貼らずに 『モルタル仕上げ』 でシンプルに仕上げてみようかな…というケースがあるのですが、見た目のシンプルさと引き換えに ・ひび割れする ・経年使用で汚れてくる ・ヒビの補修が目立つ などデメリットも多くあります。 そこでモルタル『風』のタイルを採用させて頂いた現場がありましたのでご紹介させて頂きます。 名古屋モザイクタイルさんの『コットメント』という商品になります。コンクリートの風合いのある、イタリア輸入タイルです。 上の写真はカタログからの写真です。 下が実際に施工した現場になります。 自然な色むらと、ツヤ無しのしっとりとした表情で、なかなか良いのではないでしょうか 薄いグレーの色味はナチュラル系のウッドカラーに相性良しです。 天然系の素材感ですので、シート材ではなく無垢材、またしっくい壁とも相性◎です。 サイズも600角大判や長方形、六角形モザイクなどバリエーション豊富です。 モルタル仕上げに憧れている方、また人とは違う所にこだわってみたい方は家づくりの最後のこだわりとして、コットメントタイルはいかがでしょうか 爲計田 -
2019.9.9
ナゴヤネ
こんにちは。営業部の北野です。 9月になり、最近は朝晩が涼しいですね。今回は、【ナゴヤネ】の紹介です。 皆さん、太陽光発電について関心ありませんか。ご自宅に太陽光を付けたらいくらになるのか。売電収入はどのくらいになるのか知りたくないですか。そんな時は、名古屋市が公開している【ナゴヤネ】を利用しましょう。 自宅に太陽光発電設備を設置した場合の推定発電量や推定節約額が、スマホやパソコンで簡単にわかります。 ※名古屋市環境局 低炭素都市推進課さんより引用させて頂きました。 名古屋市内しか確認できませんがとても使いやすく、わかりやすいサービスだと思います。一度、【ナゴヤネ】を利用してみてはいかがでしょうか。 太陽光設備の設置費用については、ZEHビルダー評価5つ☆☆☆☆☆の弊社各展示場にてご相談下さい。御来場をお待ちしております。 営業部 北野 -
2019.9.2
新居で体づくりしてみてはいかがでしょうか。
皆様こんにちは。長久手展示場 営業 井上です。 残暑もようやくおさまりまして秋がぐっと近づいてきました秋といえば食欲の秋読書の秋スポーツの秋と言われます。 そんな中で最近新築の住まいに体作りの為にあるものをつけるお客様が増えております。それは、「懸垂用のバー」になります。 寝室のウォークインクローゼットの部分や2階の廊下の部分に鉄骨のバーを取り付けます。 東京オリンピックも1年を切りましてボルタリング、ジョギングなど手軽に始められるスポーツが流行っているそうです。 住まい方のご提案の中でお話をするとご主人様から、ぜひ付けたいとおっしゃっていただけます。 最近はありきたりの家ではなく、インスタグラムなどを参考にこんな住まいにしたいというこだわりのある方がとても増えております。 色々な住まい方がある中で、私たちからも使い勝手がよく夢が実現できるご提案をどんどんしていきたいと思います。 住まいのことなら何でもご相談ください。展示場にてお待ちしております。 長久手展示場 井上 -
2019.8.27
夫婦滝
みなさん、こんにちは。春日井営業所 設計の岩田です。 先日一日休みを頂きましたので、ふらっと岐阜県の夫婦滝へ行ってきました。一宮からだと約2時間弱と近場ですので、日帰り旅行気分で行けます。山道の途中に位置しているので、パッと見では通り過ぎてしまいますがナビがあれば安心! なんといっても同時に水が平行に流れている様は、なんとも言えない気分になりました。一人で出かけることがほとんどですので、気分転換にはもってこいです。 こちらの写真は下流の様子ですが、水に空気が混ざり水当たりが気持ちよかったです。水音は癒されます(*^^*) 我が社でもLIXILのアライズというユニットバスが標準品で選べるのですが、実はシャワーもいいのが選べます。こちらの写真をご覧ください。 従来ですと水道水がそのままシャワーヘッドから出てきていましたが、それだと節水や浴び心地もそれなりになっていたと思います。 現在では水をも原水から浄水に変換できる物もあれば、上記のような空気を含んで浴び心地よく、節水効果もあるシャワーヘッドも登場しています。 毎日入るバスタイムだからこそ、ゆっくりと過ごしたいものです。ぜひご検討をお待ちしております。 あと、夫婦滝の近くに白川郷もありましたので、ついでに行ってきました。今の時期は暑いですが、秋ごろがオススメですよ! 設計 岩田 -
2019.8.25
揚輝荘
みなさん、こんにちは。 春日井営業所 設計担当の舘です。 子供の夏休みもあと少しとなりました。先日、覚王山にある揚輝荘へ見に行ってきました。 揚輝荘は、(株)松坂屋の初代社長15代伊藤次郎左衛門祐民によって建てられた別荘です。かつては迎賓館、社交場として華やぎ、国内外の広範囲な交流の場となっていた場所です。 戦時中の空襲や老朽化により大半が失われましたが、現在も主要な部分が残されており、修復整備工事が行われました。 北庭園と南庭園に分かれており、名古屋にこんなに自然に囲まれた庭園がるとは知らず、驚きでした。北庭園は、池を中心にして茶室、白雲橋、伴華楼など春、秋と時期を調べて行けば花も楽しそうです。 南庭園は、シンボル的な赤い建築、聴松閣があり、内装は複数の国のイメージで造られており、地下には劇場までありました。 1階には、昔の揚輝荘のジオラマがあり、圧倒的な広さを誇っていました。 ジブリアニメの作品にでてきそうな建物です。スタッフの方も、とても丁寧に説明してくれます。歴史的背景を深く聴けるので、歴史好きの方にはオススメです。 南園の館内に入るには入館料がかかりますが、北園の庭園を散策するのは無料です。紅葉のシーズンでしたら、とても美しい光景が楽しめただろうと、想像が出来ました。 紅葉のシーズンにまた、行きたいと思います。 設計 舘 -
2019.8.20
透湿防水シートについて
みなさんこんにちは!春日井営業所 工事担当の岡嶋です。 大変暑い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?また今年はお盆休みに台風が来た影響で、大変だったのではないかと思います。 今回は、外壁の防水紙についてご紹介させて頂きたいと思います。防水紙というと、水を通さない物になります。 ただこの防水紙の正式な名称は「透湿防水シート」と言って、 一番大切なポイントは、透湿性がある点。 つまり、湿気を通してくれる部分が何より重要な事となります。湿気をこの透湿防水シートが通してくれる事により、壁内結露を防ぐ働きになります。 また外壁の次にこの透湿防水シートがある事により、外壁と防水シートと 2重で水の侵入を防いでくれる非常に重要な働きをしてくれます。 こちらの施工に関しても、シートの重なり幅、開口部の防水テープの貼り方 破れがないかなどの検査をさせて頂き、外壁の工事をさせて頂いています。 完成してしまうと見えない部分となりますが、非常に重要な働きをしてくれている 透湿防水シートについて、簡単ではありますがご紹介させて頂きました。 まだまだ暑い日が続きますが、水分、塩分と十分なお休みを取り、たまにうなぎを自分へのご褒美に食べて、皆さん元気にこの夏を乗り切りましょう!! 工事部 岡嶋 -
2019.8.8
建物を保護!!養生について
皆様、こんにちは!!春日井営業所の工事部の内藤です。 本日は建物の保護をする養生についてお話します。 我々の建物は職人さんが長年培ってきた技を力を合わせ、お客様の夢のマイホームを完成するべく毎日、汗と知恵を出して頑張っております。 ただ、人間ですので、不注意で完成した部分を傷をつけてしまう場合があります。そこで絶対的に必要になるのが、養生です。 そこで我が社の養生をご紹介します。 床養生です。このように搬入されます。 フロア施工後に養生します。養生後です。 最近はあまり本格的な和室を選ばれる方は少ないですが、本格的な和室を工事する場合、構造の柱を見せる壁(真壁)になるため、建て方時に化粧柱を建てます。 化粧柱の養生です。 今回は3枚実際の現場の養生写真をのせてみました。どの工事現場でも養生は絶対不可欠なものです。 職人さんは知恵しぼり、いろいろな工夫をしています。工事中どんな養生をしているかも見るのも楽しいかもしれませんね。 工事 内藤 -
2019.8.4
らんま 欄間 RANMA
みなさん、こんにちは。 春日井営業所 営業の高田と申します。 夏を満喫されていますでしょうか先日、休暇を利用して名古屋城の本丸御殿を見に行きました。広々とした間取りや豪華絢爛な仕上げは圧巻でした。 しかし、ちょうどこの日は35度を超えるとても暑い日でした。 昔の人は近年の酷暑とまではいかなくても、着物を着てクーラーなしで暑い夏を過ごしていたのかと思うと 江戸時代の将軍より「 空調に関しては現代の平民の方が良い環境で過ごしている 」なっ!! と思いました。(笑) ふすま絵も格天井も一般の住宅では採用はしませんが、とても威厳があり風格がありました。 なにか普通の住宅にも使える装飾はないかなって見ておりました。 欄間も、とても豪華です!! 近くで見たら、とんでもなく細く作り込んでいました。 そうそう、コレコレ!! 今住宅にも通じるデザインで、少しモダンにも感じました。 けど、この装飾もお値段するんでしょうね(笑) 皆様のお気に入りの内装デザイン、造作も出来る限り実現できる様にがんばります!! 気になる意匠がございましたら教えて下さい。 営業 高田